自転車で青梅へ
2010-12-11


暖かな一日になったので、自転車で玉川上水をさかのぼり、その先の青梅まで行ってきました。昭和レトロの街づくりをしている青梅には、観光客も結構来ていて、雑誌で見た赤塚不二夫会館を見てきました。さすがに距離は長く、帰りはバテバテで、太ももがパンパンになりました。

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玉川上水から多摩川の土手に出て福生市内に入ったところに田村酒造の酒蔵があります。拝島駅の方には石川酒造がありますが、両方とも多摩川沿いにあるのは水と関係しているのでしょうか。まあたらしい看板とレトロな煙突(上)が印象的でした。酒蔵の白い壁と黒い板塀がコントラストをつくっています。(下)

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田村酒造のすぐ近くにある長徳寺。臨済宗のお寺で、広い敷地が特徴です。

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福生市内を流れる玉川上水。このあたりは緑が多く、大きな屋敷が連なっていました。

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以前にも来た玉川上水の取水口から見た多摩川。

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取水口の広場にある玉川兄弟の銅像。江戸時代にこの兄弟が上水をつくったのでした。

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取水口から流れ出るところを上から見ました。相変わらず水量は豊富です。

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青梅市内にある赤塚不二夫会館。赤塚不二夫の歴史や作品が展示されているほか、グッズも売られています。

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その隣にある昭和レトロ商品博物館。駄菓子屋と喫茶店も併設されています。

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証拠写真の青梅駅。駅はレトロではありません。
[自転車散歩]

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