整体マッサージを受けた後、八王子の湧き水まで行こうと思っていたのですが、気分がすぐれず、途中の日野市内を回りました。
市内には新撰組の資料館などがいくつかあるのですが、みな第1・3日曜日しか公開していないというやる気の無さで、結局はそばを食べて帰ってきたというようことになってしまいました。
国道20号線で多摩川の橋を渡ったところにある新撰組副長の土方歳三の資料館。刀などが展示してあるようです。
浅川にかかる“ふれあい橋”の上から。川では、すでに子どもたちの水遊びが始まっていました。川沿いを自転車で走っていると、ウグイス、シジュウカラ、ガビチョウ、セッカなどいろいろな鳥の声が聞こえてきます。
土手沿いのところどころに咲いているヤブカンゾウ。オレンジの色が目立ちます。下はレンゲ。
新撰組の後ろ盾なっていた日野の名主「佐藤彦五郎」墓がある佐藤家の墓所。駅近くの大昌寺にあります。
甲州街道の北側にある“とんがらし地蔵”という地蔵堂。残念ながら中はよく見えません。この近くに鳥羽・伏見の戦いで亡くなった井上源三郎の資料館があります。
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